ターニングポイント

そんな訳で本日無事登記申請も終えて書面上の社長になりました。
と言ってもまあサラリーマンなので来週からも特に何が変わる訳でもないんです
一人会社の場合の代表者就任届けが必須提出書類か否かという点で
法務局の方と新会社法と不動産登記法の件で見解の違いがありましたが
まあ、師走で連休前の終了間際に申請するという嫌な手口を使ったので多少の書類不備は
目をつぶってもらえましたのですね。。
で、一番悩んだのが実は屋号だったりするのよね
最初は無難に漢字名表記にしようかとか、いや、ちょっと待て
いまや若者が登記するならばせめて会社名は若々しい感じにしようではないかとか
色々と考える訳ですね。

そこで色々と考えた候補は
「○○○（俺の名前の一部）JAPAN」とかX-JAPANみたいで超エンドレス雨だろ、コラとかおもったり
RHYTHM AND POLICEにひっかけて自慰行為大好きな俺はRHYTHM AND O（以下自主規制　だから頭文字でROAだろとかいろいろとよからぬ妄想を繰り広げてみたりしながら一月ほど経過してしまったのですが
結局はものすごく無難な名前で登記してしまいました。

で、」対外的には登記申請していなくても代表取締役と名刺に書いちゃってる人ってものすごく多いんだけど
実はアレって所謂「虚偽表示」でいやなのよね。
で登記してしまうと個人よりも銀行から融資面で色々と優遇してもらえるのですが
最初はおとなしめにちょっと融資にしておきました。

で、偉そうにナポレオンヒルの本の前で鼻息荒げにビジネス書を読む訳でもなく
起業ブロガーだよ＾＾とそこらじゅうのブログにTBする訳でもなく
昨日までの自分と何が変わっておりません。
登記用印紙のお金を下ろしにいった時に立ち寄ったコンビニで
寧ろMAXのレイナの袋とじを一生懸命見てしまうような小市民さ加減は変わらないです。
まあ、結局肩書きよりも自分が何をしたかなんだよね。
と今日のところはわかった風にしめて〆ておきます。