情弱とか情強とか・・・

この記事を読んだついでにホリエモンのブログ流し読みしてきたら鈴木みそ先生の銭が面白そうなのでbk1で確保した。
影響力のある人が紹介するとAmazonの在庫も左右するのかあと感心しつつも
負けプレで便乗で1巻が倍以上の値段で売っていることにゲンナリしてしまった。
一方bk1はすべて定価でおとりよせという親切さ・・・・
これはAmazonプレミアム会員なのにbk1で注文せざるを得ない。

ついで同記事のにマスの不存在に反論しておくとすれば、
情弱と馬鹿にしている年頃の女性がファッションモデルのライフスタイルを真似るのと同様に
自称情強きどりの人がリーディングパーソンの奨めるものに群がる図式というのもなかなか興味深い。
で、情弱の形成しているマスとは別に情強きどりのマスがあるみたいな構図になっているんじゃないだろうかと思ってもみたりする。
ここのところなんでも萌えやツンデレ、BLなんかの枠にはめれば、そこそこ流行るんじゃね?みたいな商品が巷に溢れていたり
キャッチコピーに「おまいら」感を臭わせている本とかって売れてるからなあ・・・
まとめると、扇動されやすい情報リッチを扇動する為にリーディングパーソンを買収したり作ってしまったりするってのが
これからのビジネスの基本になるのかな?
 

銭 六巻 (BEAM COMIX)

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